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ホンダカーズに内定が決まるまで(富井一暉)

経営学科4年 富井一暉

 私がホンダカーズ岐阜に就職を決めたのは、大学4年間で感じた、岐阜の自然と人の温かさに魅了され、岐阜で就職しようと思っていたからです。そんな時、大学の就職合同説明会で声をかけていただいたのが、ホンダカーズ岐阜の社員さんでした。話を聞くと、とても雰囲気のよい会社で自分に合っていると思い、試験を受けることにしました。

試験は筆記試験と個人面接です。まず9月に会社説明会があり、1時間程度本社で話を聞いた後、仕事風景や仕事内容の説明を聞きました。さらにホンダカーズの先輩社員と雑談などをして、その日は終わりました。それから2週間程経った頃に筆記試験が行われました。筆記試験は国語、数学、社会科、作文(3枚)があり、午前と午後に分けて行われました。国語、数学、社会科は中学生レベルの問題が多く、一般常識の勉強をしておけば心配はいらないと思います。作文は「将来の夢」についてというタイトルで、少し難しかったです。昼のお弁当も用意されていて、不自由なく試験を受けられました。この試験が終わって1週間後に面接試験がありました。社長や人事の方など5人の前で志望動機や作文で書いた将来の夢のことについて聞かれました。大体20分ぐらい話をしました。

そして10月下旬に合格通知が届きました。合格通知が届いたその日に電話がきて、内定者式の時に答辞を読んで欲しいと頼まれ、驚きました。正直、就職してからの不安はたくさんありますが、負けずにチャレンジしていこうと思っています。ひとこと言わせていただくと、自分の行きたい会社があるなら、事前に自分で調べて勉強しておいたほうよいと思います。

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