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私の就活報告―内定に至るまで(岩本結菜)

経営学科4年 岩本 結菜

 就活を始めるときは自分がどんな職業に就きたいとかいう希望があまりなかったし、就活は何をしたらいいのか分からなかったので、最初はマイナビ、その次は朝日大学の合同説明会に参加しました。マイナビは3月に入ってすぐにポートメッセ名古屋で開催されました。そこでは色々な職種の企業がたくさん集まっており、企業を知るチャンスだと思ったので、たくさん話を聞きました。合同説明会は1ブース20分から30分で、こんな感じだと教えてくれました。その中で、気になってもっと詳しく聞きたいと思った企業については個別の説明会に参加しました。そのあとも何回か個別の企業説明会に参加して、たくさんの企業の内容を知ることができました。

 最初は就活をたくさんしていたけど、自分は大学の卓球部に所属をしていて、その中で実業団として卓球部のある百十四銀行(四国・高松市)さんから声をかけてもらいました。最初は大学卒業で卓球をやめるつもりだったので卓球をすることは頭になかったけど、声をかけてもらって迷いました。百十四銀行の仕事内容や卓球部の話を聞いて迷いました。自分がいいなと思ったのは、卓球部への配慮や、銀行業務のことも覚えられること、さらに卓球を引退したら地元の支店で働かせてもらえることで、これらのことを踏まえて百十四銀行への就職を決めました。  ここへ行くことを決めてから一度面接がありました。そして、10月中旬にもう一度、百十四銀行へ出向き、内定通知書をもらいました。10月末になると取らなければいけない資格のテキストが送られてくるので、今後はこの資格を取れるように勉強に励みたいと思います。

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