キャリア形成Ⅱの授業で、11月16日にメッセナゴヤを見学しました。多くの企業が出展していて、ほとんどが名前を知らない企業であり、どこを見学してよいのかよくわからず迷いました。ただし、ときどき名前を聞いた事がある企業もあり、そのブースに言って説明を受けたりしました。
ブースに行くと、企業の方が積極的に話しかけてくれ、学生の私たちにも丁寧に説明をしてくれました。しかも、どの企業も魅力があって入社後も楽しそうだと感じました。色々な県の企業も知れて就職活動の幅が広がったと思います。
私は、普通の就職活動でなく今のスポーツを続けられるところに就職したいと考えていますが、自分の見聞を広められたことはとてもプラスになりました。名古屋トヨペットという企業を見学して、ミライという車を試乗させてもらいました。私は水素自動車に乗るのは初めての経験であり、どのように動かしているのか教えていただきました。また、他の車よりどこが優れているかなど説明してもらいましたが、企業の工夫がすごいと思いました。
他の企業のブースでも、学生が分かりやすいように、たいてい受付のところにパンフレットがおいてありました。パンフレットや展示物を見ていると、受付の人が来て丁寧に説明してくれました。商品を持ってきて、機能や特色を説明してもらえることもありました。
いくつかの企業を回った後、外の屋台で軽食を食べました。がんばって見学した後でとても美味しく、日ごろの授業とは異なった充実した勉強ができたと感じました。
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