経営学部経営学科2年 NGUYEN THI THU HANG
大学の授業で、朝日大学を卒業した先輩の就職活動の経験についてお話を聞く機会があり、とてもありがたく思いました。彼女は現在、自宅の近くの会社で働いているそうです。多くの人は、自分に合う仕事を見つけるために、何社も面接を受けなければならないのに彼女は今働いている会社の面接を一度受けただけで内定をもらったそうです。

彼女がその会社を選んだ理由は、就職活動の前に「事務所の仕事をしたい」「日本人が多い会社で働きたい」という目標をはっきりと決めていたからだそうです。なぜなら、彼女は日本人の働き方を学びたいと思っていたことと、日本語でのコミュニケーション能力をもっと高めたかったからです。
彼女は私たちに「就職活動を始める前に、自分がどんな仕事をしたいのか、どんな環境で働きたいのかを明確にすることが最も大切だ」とアドバイスしてくれました。また、学校では将来就きたい仕事に役立つ科目を特に重視して学ぶべきだとも話していました。 特に私が最も印象に残っているのは、日本語の勉強方法です。言葉を覚えるには、毎日復習することがとても大切です。会話力を高めたいなら、朝日 大学で日本人や他の国からの留学生と交流したり、アルバイトの時に話したりするのが効果的です。就職活動で最も大切なのは、やはりコミュニケーション能力なので、日本語をしっかり勉強しよう。白分に合った仕事を見つけるために、卒業した先輩たちに相談するのも良い方法です。
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