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「オリンピック出場を果たす」(田村紀佳)

田村紀佳(2013年度経営学部ビジネス企画学科卒業)
2020東京五輪女子サーブル種目個人・団体出場

 フェンシングをはじめたきっかけは地元の沼田市にフェンシングクラブがあり、幼なじみに誘われて始めました。高校でサーブルをやりはじめ2年生でインターハイ優勝し、連覇がかかった次の年は残念ながら3位でした。朝日大学で新井先生、井上コーチのもとサーブル1本に絞り、インカレで個人2連覇、団体で4連覇しました。大学入学と共に海外遠征に参加し、国内では2015年の全日本選手権で優勝し、海外では2016年フランスワールドカップで3位。2018年のジャカルタアジア大会で3位、2019年のアジア選手権で2位となりました。

 ナショナルチームのサーブルは、韓国人のリー・ウッチェヘッドコーチのおかげで強くなりました。ウッチェコーチは選手を第一に考え、どうしたら成長できるかを常に考えてくれました。練習はかなりハードでしたが、おかげで日本のレベルが上がったと思います。世界ランクは29位(現在は24位)で臨んだ東京オリンピックでしたが、個人は2回戦敗退、団体は5位入賞という結果に終わりました。

 コロナ禍の中、開催も危ぶまれたオリンピックでしたが、多くの方々のご努力のもと開催して頂き、また所属先の旭興業株式会社はじめ沢山の方にサポートして頂き本当に感謝しています。オリンピックの試合は、数々のオリンピックレースの試合よりも緊張はありませんでしたが、だからこそもう少し上位に食い込めたのではないかと反省しています。この経験を活かしてさらに飛躍したいと思っています。

 私自身、目標を持って努力したら夢は叶うと本当に感じました。ただその目標の為に自分の苦手なことに挑戦したり、どうやったらいいかを常に考えてきました。皆さんも自分が成し遂げたいことに対して常に考え日々努力して下さい。私もパリに向け頑張っていこうと思います!! 皆さんも今後辛いこと、大変なこと色々あると思いますが、自分が納得出来るまで頑張って下さい。

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