- 研究紹介
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ふかくて、おもしろい漢字の話(前半)―「犬が戻る」と「疾病で失敗」(山田昇司)
山田昇司 つい最近のことであるが、図書館別室で漢字の本を見つけた。本の題名は忘れたが「漢字の由来」について書かれた雑学本のひとつである。数頁を拾い読ん…
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経営学部 櫻木晋一 7回にわたって連載した最終回は、私の海外調査の原点となったケンブリッジ大学についての思い出話しです。私はウルフソン・コレッジのメン…
山田昇司連載 第3回【完】6.翻訳ソフトの「前文参照機能」 翻訳ソフトの英訳についてもう少し考察を続ける。新井(ibid.:pp.14…
山田昇司連載 第2回3.翻訳ソフトと英語の授業 前節で述べた「母語思考(母語記述)」→「英語表現」という順序は看護学科のエッセイ・ライ…
櫻木晋一 今回は、デンマーク国立博物館での日本貨幣調査について話します。有名なアンデルセンの人魚姫の像が海辺に置かれ、チボリ公園があることでも知られて…
山田昇司はじめに ネット上には無料で使える翻訳ソフトがいくつか見つかります。みなさんはこれを使ったことがありますか。1年生の人の中には英語Ⅰ・…
櫻木晋一 今回からアジアを離れ、ヨーロッパに目を転じて、まずはイギリスの大英博物館での調査についてお話します。私は2001年から1年間ケンブリッジ大…
櫻木晋一 今回は隣国である大韓民国での調査についてお話します。韓国は中国の影響を強く受けている国ですが、貨幣制度については、初めて発行された東国通寳…
櫻木晋一 今回はラオスでの調査についてお話します。私には中国を起源とする円形方孔銭はどのあたりまで流通していたのだろうかという問題意識があり、ベトナ…
櫻木晋一 前回に引き続きベトナム調査のお話です。ベトナムで17世紀後半以降に流通していた日本銭とは一体どんなものだったのかをお教えします。まず、江戸…
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