3月末日、希望していた製造業の会社へと面接に行きました。そこでの体験をお伝えしたいと思います。
就活を進めていく中私にとって、初めての面接だったので、会社へ向かう際も緊張していました。会社に着くと、人事の方が出迎えてくださいました。待合室で待っていると、続々と就活生が4人ほど集まってきました。職業適性検査、筆記試験を受けるために部屋を移動し、着席します。
筆記試験の内容自体はそこまで難しくありませんでした。簡単な常識問題と計算問題、漢字の読み書きなどがありました。適性検査では、色々な自身に関する質問があり、それに答えていく検査です。
それが終わると、次はいよいよ面接です。4人中私が1番手で選ばれたとき、とても緊張しました。アルバイトの面接と違って、服装、言葉遣いなど気をつけなければいけない点がたくさんありました。
人事の方に案内され、面接官の方がいる部屋をノックし入室します。面接官の方に大学名と名前をお伝えし、始まります。面接官の質問は、学校で頑張ったこと、新しくチャレンジしたいこと、なぜうちの会社を選んだのか、といった質問をいただきました。口下手ながら自分なりに一生懸命考えて思いを伝えました。
無事に面接が終わり、後は結果を待つだけです。
しかし、結果は不合格でした。
こうして結果が来てみると、自分の至らなかった点が浮き彫りになる気がしました。なぜあの時あんな答え方をしまったのか、など後悔したところも後から思えばありました。面接前AGOで履歴書の書き方や添削をしてもらっていましたが、対策が不十分だったかもしれません。AGOに結果報告をして原因分析と次の面接に備えての貴重な助言をいただきました。この反省点を活かして次の面接を頑張りたいと思います。
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