Windows標準機能編、Excel編、Word編と3編紹介してきましたショートカットキーですが、今回の応用編で最後となります。応用と言っている以上、これまで通り5個のショートカットキーを紹介するのは応用しすぎている気がするので、応用編は3位まで紹介することにします。
最後ですが、これまで通りサクッとランキング発表にいきたいと思います。
1位 コンピューターのロック
[win] + [L]
某コーヒーショップで優雅にパソコン作業をしているとき、急いでお花を摘みに行きたくなる時もあると思います。そんなとき、パソコンを閉じるのは面倒、ましてやスリープモードにするなんてもっと面倒だ!と思う人がいるかもしれません。しかし、パソコンの画面を開いたまま離席するのはとても危険です。そんなめんどくさがりな人におすすめしたいショートカットキーがこれです。このショートカットキーを使うと簡単にコンピューターをロックし、離席中、他の人に作業中の画面を見られる心配がなくなります。ロックした状態からの作業の再開にも時間がかからないのでとてもおすすめできるショートカットキーです。
ロック(Lock)の[L]と覚えておきましょう!!
2位 デスクトップを表示
[win] + [D]
アクセスしやすいからという理由で、デスクトップに大量のファイルを保存している人がたまにいます。しかし、画面上に大量にウィンドウを開いているときにすべてのウィンドウを最小化しながらデスクトップの画面を表示している人はいませんか?それではデスクトップに保存している意味がありません。そんなときに役立つのがこのショートカットキーです。この機能を使うことで開いているウィンドウすべての表示を消すことができ、デスクトップを表示させることができます。もちろん、もう一度このショートカットキーを押せば、ウィンドウが再度表示されます。
デスクトップ(Desktop)の[D]と覚えておきましょう!!
3位 固定キー機能をONにする
[shift] ×5回
これまで紹介してきたショートカットキーですが、左手でポテチを食べながら、右手でパソコンを操作している場合など、片手しか使えなくてキーを同時に押せない場面が出てくるかもしれません。そんなときは、[shift]キーを連打して固定キー機能をONにしましょう!
これまで、Windows標準機能編、Excel編、Word編、応用編の4編に分けて、ショートカットキーを紹介してきました。ショートカットキーは覚えておくと作業をスピーディーかつスマートにこなすことができるようになります。紹介したショートカットキー以外にもたくさんのショートカットキーがあります。ショートカットキーを覚えて、快適なパソコンライフを送ってください!!
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