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学食のカツ丼(cuisine紡)

 今回は、6号館にある学生食堂で提供されている「カツ丼」を紹介したいと思います。

皆様ご存じかと思いますが、カツ丼とは、おいしいダシでカツや玉ねぎなどを煮込み、それらを卵でとじたものを熱々の白米の上に乗せた料理のことです。 6号館の学生食堂では、通常は430円で、ご飯を大盛にすると480円で食べることができます。学生食堂のカツ丼にはお味噌汁もついてくるので、コスパ良く満足感を得られます。今回注文してみたところ、他の料理よりも調理に時間がかかる印象を受けました。混雑時には待ち時間がさらに長くなるかもしれませんが、あまり焦らず気長に待ちましょう。また、短気な方には混雑する時間を外してカツ丼をご注文頂く事をお勧めします。

 カツ丼といえば、私の家では、トンカツを作った翌日によく食卓に並んでいました。皆さんのお家でもそんな事があったのではないでしょうか? 揚げ物って面倒くさいですもんね。揚げるのもそうですけど、洗い物とかお掃除とか。そんなわけで、家で食べるカツ丼のトンカツは前日に揚げたものなので、しっとりとしていて歯触りの良い食感は大概失われてしまっています。懐かしく感じるのでそれも好きなのですが、学生食堂のカツ丼のトンカツは当日に揚げたものが使われており、卵が絡んだところはダシがしみてジューシーで、そうでないところはカリッとした食感を残していて贅沢感があります。また、具材全体におけるメインのトンカツの割合が高く、スタミナ系のメニューに数えられていることも納得のその食べ応えも学生食堂のカツ丼の魅力の1つです。

 トンカツは、あろうことか油を纏った肉であり、完全栄養食であるカレーとの組み合わせでも罪悪感を拭い去れないどころか、単独であれば善良な振る舞いをするカレーをたちまち凶悪に変化させ、罪深い代物にしてしまう恐ろしい魔力があります。肌荒れも体重も血圧も血糖値も体脂肪率も気になるお年頃ですから、罪深い食べ物はどうしても敬遠してしまうというものです。しかしカツ丼に関しては、最強食品と名高い卵と野菜である玉ねぎのコラボレーションにより、幾らか罪悪感を取り去ってしまうことが可能です。また、刻み海苔の緑が目に優しく、お味噌汁の免罪符までついてきてしまったらもう、視覚的には完全にゼロカロリーです。

 などというゼロカロリー理論を脳内で展開してかなりの頻度で食べてしまうのは、もう既にカツ丼の掌で転がされているということでしょう。カツ丼、恐ろしい子っ((((;゜Д゜)))

 皆さんも栄養満点のカツドンを食べて良いカツドウ(活動)をしましょう!

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